かわいがっていたスズメが生まれた雛を見せに来てくれた――。母の日に投稿されたそんな投稿がツイッターで話題になっています。投稿者に話を聞きました。
「スズメの親子がお礼に……」
話題になっているのは、ゆるるさん(@umechocomint)が投稿した1枚の写真です。
寄り添う2羽のスズメが写っていて、こう説明が添えてありました。
<半年間ずっと毎日スズメのお世話をしたら、この春に生まれた雛を見せに来てくれた。泣きそうになった!>
この投稿には、「スズメの恩返し」「めちゃめちゃかわいい」「母の日に、自分の雛をつれてお礼にきたんですね」などとコメントが寄せられ、12万超のいいねがつきました。
スズメの親子のいつもと違う行動
投稿したゆるるさんに話を伺いました。
2羽のスズメがやってきたのは、「母の日」の5月9日でした。
ゆるるさんが自宅の窓辺近くにいたところ、窓のすぐ近くに置いてあるサクランボの植木鉢に、2羽のスズメが降り立ちました。
そのうち一羽はあまり見慣れない明るい茶色の羽。ぎこちない飛び方。「ひなだ!」と分かったそうです。「隣にいるのはお父さんかお母さんかな」
警戒心が強く、いつもはなかなか窓の近くまで来ないスズメたちが、窓の近くまで来てくれた――。普段とは違うスズメたちの行動に、ゆるるさんは「ひなを見せに来てくれたのかな」と感動しました。
写真にはうつらなかった場所に、別の親スズメと小スズメもいて、様子をうかがっていました。
親子4羽のスズメの一家。親は子どもたちに、庭でエサの取り方を教えているように見えました。
その時の様子を振り返り、ゆるるさんはツイッターのコメントに「ちょっと泣きました」「こんなにうれしい『恩返し』は初めてです」と返信しています。
1日に2回の水替え
ゆるるさんとスズメの交流が始まったのは半年ほど前でした。
ゆるるさんの家の周りには、まだ自然が多く残っており、スズメをはじめとした野鳥が身近にいました。
ある日、庭にメジロが遊びにくるようになったそうです。
長年、花を楽しめるように手入れをしていた庭は、ガーデンフェンスや庭木のおかげで、カラスなどの天敵が入って来られませんでした。それが、小さな野鳥たちにとっては「安心できる場所」になっているようでした。
その光景を見たゆるるさんは、「庭を、野鳥が過ごしやすいようにしたら、鳥は来てくれるだろうか?」と考えました。
相手は自然に生きる野鳥。どんなことをしたらいいのか、逆に何をしてはいけないのかを、「インターネットで調べまくった」そうです。
鳥たちが好きな実がなる、サクランボやグミ、*ベリー、ザクロなどの誘鳥木を植えました。そして、水浴び場(バードバス)を3つ、庭に置きました。水は清潔になるようにこまめに替え、暑くなってくると1日に2回水替えをしました。
庭には農薬なども使わないようにしました。発生する虫たちを、鳥たちも喜んで食べているそうです。
食べ物が少なくなる冬場には少しエサをあげていましたが、あたたかくなってきて虫や食べ物が増えてくると、ほぼ与えないようにしました。
冬場に鳥たちが食べこぼした何粒かの穀物が庭に落ちて、春には自然と庭のあちこちに麦などが育ち、スズメたちがおいしそうについばみました。
庭には、4~6羽ほどが遊びにくるようになりました。特に身近な存在だったスズメたちのことは、「鬼滅の刃」に出てくるキャラクターから「チュン太郎」と呼びました。
「愛着が沸いて、いつも気にかけるようになりました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5330d01c4ac7ceb53d39bea7cd9fddc1fa8cdfe
5/11(火) 7:00
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
(出典 Youtube)
すずめ 増田けい子
>>1
画像かわいい
「今は家族のよう」
鳥たちが遊びに来るために工夫を凝らす庭作りは、コロナ禍で自宅時間が長くなる日々の中、ゆるるさんの楽しみになりました。
「鳥たちは表情やしぐさが人間みたいで、『こんなにかわいかったんだ』と知りました。これまで、鳥にはあまり縁がなかったのですが、今では家族のように感じます」
スズメの写真をツイッターに投稿すると、「スズメは最近見なくなった」などの声も寄せられました。大きな反響に戸惑いつつも、ゆるるさんは「これを期に、少しでも野鳥が暮らしやすい自然環境を残してもらえたらと思います」と話しました。
野鳥を庭に呼ぶときには、どんなことを気を付けたらいいのでしょうか。
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室に聞きました。
「野鳥に対して、安易にエサを与えることは、法に触れる行為ではないものの推奨はしていません。人間がエサを与え過ぎるとそれに依存してしまうことにつながりかねないからです。植物や獣を捕って食べる自然の姿を楽しんで頂きたいです」と言います。
特に気を付けたいのは、観光地などで見かけるカモや白鳥など渡り鳥を大量に集めるようなエサの与え方で、「渡り鳥が密集することで、鳥インフルエンザなど感染症が広がるリスクが増えてしまいます」と言います。
一方で、スズメやツバメなど「人の生活と共生している鳥たち」もいます。そんな鳥たちにとっては、庭を手入れしたり、軒下に作る巣をあたたかく見守る行為は、「それも一つの自然環境ととらえることもできます」と話しました。
雀って本当は汚くないよね
恩返しじゃなくて「あそこは飯くれる」ってことだろ
うちにもよく来る雀いたけど
野良猫に食われて頭と羽だけが玄関前に転がってた
>>8
それは猫からあなたへのラブレターでは
>>8
うへぇw
「こいつらエサくれるからここで待ってたらいいぞ」
「わかった母ちゃん」
いい餌場見つけたから単純に雛も連れてきてるだけでは
>>14
かわいそうな人生やね
>>38
なるほど君は車に乗らないのね
スズメもツバメも子供の頃に比べると本当に見る機会減ったな
実際どのくらい個体数減ったんだろう
カラスに変えて読んでみたらなかなかアウトローテイスト溢れてきた
ここには餌をくれる人間がいるのよ
ハトとカラスは一向に減らんな
>食べ物が少なくなる冬場には少しエサをあげていましたが、
>あたたかくなってきて虫や食べ物が増えてくると、
>ほぼ与えないようにしました。
一緒だ餌は1月~3月まで。鳥が増えすぎても、甘やかしてもよくない頃合いだね。
普通にいい話だな
スズメはかわいいよな
金があるとこういった余裕のある生活ができる
うちに来る子は手から食べるよ
ヒナを連れて何羽も来る
>>28
ええことききましたえー
すずめってチュンチュン鳴いてかわいいよね
スズメの目にも涙
美乃すずめ
スズメの群れには上下関係ががある
>>33
メジロやウグイスも食べに来るけど太刀悪いのはヒヨドリだろ
庭に鳥用のさくらんぼとか生えてると楽しそうだねぇ
うちには狩りが上手すぎる猫がいるからむしろ絶対来んなというのを鳥に教えてあげたい
昨日ちょうど2羽の子スズメを助けてあげたとこだ
ゴミ出しに行くとカラス避けネットの中に入り込んで出られなくなっていたので出してやった
何か良いことあるかも
スズメは鳥類には珍しい縄張り意識の低い生き物
紫蘇やミニトマトを育てていたら雀か何かが餌場にしてくれて無農薬栽培できたよ
雀たそ、かわええ
雀ボーグすずめ
知ってる?(´・ω・)
ヒナを襲われるとギャーギャーギャーギャー騒ぐんだよな
見たらカラスがヒナらしき奴を咥えてて飛び去った
金柑って結構酸っぱいのに実る頃にめっちゃ鳥来るな
よくわからんデカイのも来るよ
鳥同士、いろいろ交信してるからな
カラスなんかゴミのカレンダーまで共有している
小鳥は可愛い
野生でも手乗りになるまで懐かれたい
このかたのおうち、素敵なお庭だね
動物もいろいろ飼われてるし
好きなんだな
かわええ
母の日にイイ話だなー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
と思ったら立てたの砂漠かい
珍しすw
かわええなぁ。
わいも東京郊外の山に囲まれた地域住みやから
冬場にリンゴ細かく切って庭の小さい木に
オケ置いて上げてたわ
冬場だけはミカン出しとく
田んぼ少なくなって今は精米機の周りに集ってるよw
たまたまベランダに来た一羽のスズメに軽く米粒あげただけで
しばらくすると六七羽まで群がるベランダになってしまった
あそこの家エサもらえるぞって言ってるんだろな
うちの玄関は今つばめの*だらけ、でもつばめは短期間だし害虫も食べてくれるから我慢する、スズメは米食われるから害鳥、まあ*ほどの恨みはまだ無いけどさ
プルプルした子雀が最高に可愛い
すずめは可愛いよな
超うるせえけどあの丸い頭見たら許せる
とりぱん?
「安全な餌場で、あの生き物を見ても恐れなくていい」と教えに来た。
雀の巣にいた、まだ飛べない子雀を捕えて、1週間くらい鳥かごに入れて飼ってたら、
毎日親が見に来てた、餌をくれる時に子雀に逃げられてが、まだうまく飛べないので、
ちょっと飛んで庭に降りた、そこへ親が2匹で助けに来た。
(そこで質問です)
親はどうして子雀を助けたでしょうか?
①親が子雀をくわえて飛んだ。
②親が先に走って、走って逃げるように仕向けた。
③2匹の親が両脇で羽を広げて真ん中に小雀を乗せて飛び立った。
ちゅんちゅんちゅんちゅんわーるど
大きい葛篭ください
なんてあつかましい
スズメかわよ
庭のスズキを半年間、お世話したら…、に空目
3羽揃えば牙を剥く
近所のローソンにいるスズメたちは人間の食べ*を狙って居付いてる
俺がからあげくん買ってクルマで食ってたらバックミラーにとまってこっちをジーッと見てくるから
仕方なくからあげくん1個やった
うちの庭にはキジがくるな
今の季節は独身の俺に嫁さんを見せびらかしにくる
たまに野良猫がスズメ捕まえて死骸を玄関前に置いていく
冬の間雀に米をやってたら翌冬にもやってくるようになった
おこぼれを狙っているヒヨドリも毎年やってくる
④>>76が小雀を背中に乗せて飛んだ
こういうのあるみたいだね
YouTubeで怪我した雀しばらく面倒見てあげたら
出て行った後家族連れて見せに来た映像があった
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