1985年に公開された映画『ビー・バップ・ハイスクール』。『週刊ヤングマガジン』の人気連載漫画を実写化した同作は、大ヒットを記録し、日本全国のヤンキーを熱狂させた。6本のシリーズ作品となった名作映画の誕生から35年が過ぎ、“ビー・バップ軍団” は、どんな大人になっているのだろうか。
まずは、『映画「ビー・バップ・ハイスクール」血風録 高校与太郎大讃歌』(辰巳出版)著者の名和広氏に、その魅力を聞いた。
「出演者が、一般公募された本物のヤンキーだったというのは、インパクトがありましたね。ヒロシ役の清水宏次朗さんは、すでに俳優として活躍中でしたが、トオル役の仲村トオルさんや愛徳一家のメンバー、各作の敵キャラは、ほとんどがオーディションで選ばれた若者たち。作品が進むにつれ、彼らの演技が洗練されていくんです。
第4作『高校与太郎狂騒曲』で、トオルが真面目な学生を装い、ダブルデートをする場面があるんですが、饒舌にしゃべっていたトオルが、女のコから進学について聞かれると、『心臓が弱くサナトリウムに入っていて1学年遅れた』と言い訳します。
この棒読みのような台詞回しは、遊び心の一環。1作めでは、こんな余裕を持った芝居はできなかった。役者の成長までも撮影した、稀有な作品ですね」
「愛徳の加藤」こと、ヒロシは強烈なハマリ役だった。しかし清水宏次朗さん(56)は、原作漫画も読んだことがなかったという。
「最初は、教師役だと思ってオーディション会場に行ったら、剃り込みがすごいのとか、パンチパーマとか、バカばっかりいるじゃん(笑)。
『コイツらの教師役は大変だなあ』と思ってたら、ヒロシの役に決まったんだけど、よくわかっていなかった。『僕は何役なんですか?』って聞いたら『お前、ビー・バップ読んでねえのか!』って怒られて(笑)」
撮影中はトラブルが日常茶飯事だったという。
「助監督とか制作のコたちって、立場的には自分が上だと思ってるから、出演者に対しては『使ってやってんだ』くらいの感覚じゃない。そりゃ反発するよ(笑)。
ボッコボコにやられたスタッフが俺に泣きついてきたので、不良連中に『向こうは真面目くんなんだから、やめちゃうかもしれないだろ』とか言ってたら、本当にスタッフ3人ぐらいが故郷に帰っちゃった(笑)」
シリーズ全作を監督した那須博之氏も、バリバリの武闘派。走行中の電車から飛び降りる、ボタ山の頂上から車椅子に固定されて落ちる、巨大風船に乗せて飛ばされるなど、強烈なアクションシーンは今でも伝説になっている。
「那須さんはヒステリックでドSだから、無茶苦茶なことをさせるわけよ(笑)。いちばん無茶苦茶だったのは6作めの『完結篇』。
最後、スケートリンクで撮影だったんだけど、俺がパラシュートで降りてくるクライマックスで、氷の下にシャチを入れて、ぶち破って出てくるってのをやりたいって真顔で言うんだ。『シャチがヒロシに襲いかかるから、それを倒すんだ!』って、無理に決まってんだろ(爆笑)。
車椅子に固定されてボタ山から落とされたときも、4回めの転倒で肩を脱臼して救急車で運ばれて、痛み止めを打って現場に戻ったら『撮影続行』って言うんだから。役者を人間だと思ってないからね(笑)。最後のシーンの撮影が終了したときに、みんなで監督を抱え上げて、真冬の海に放り込んでやったよ(笑)」
以後もVシネマや映画、ドラマなどで活躍した清水さんだが、2010年ごろから不安障害、アルコール依存症などに起因する原因不明の体調不良に悩まされた。
「4年前、病院に行ったら腹水が5リットル以上溜まってて、いろいろ検査したら『膵臓に穴が開いてる』って言われて即入院。手術しないで、パイプを通して穴を塞いだんだよ。医者が『このままの生活してたら余命1カ月だね』って言うからふざけんなよって思ってね。
でも、半年入院のはずが1カ月半で退院できた。医者は奇跡だって言ってたよ。肝臓の数値も引っかかってたからね。全部、原因は酒なんだよね。今は、嗜む程度ってことで(笑)」
現在は活動再開に向けて、ユーチューブなどを始めた。
「まずは体を治すのが一番。それと春くらいにテル(白井光浩さん)の作る作品に出るってこと。
あとは『もう一回、歌ってほしい』って声が、けっこうあるんですよ。10年前に30周年のツアーをやったから、また近い将来、ライブなんかもやろうって話してます」
2021年2月17日 16時0分 Smart FLASH
https://news.livedoor.com/article/detail/19711466/
★1:2021/02/17(水) 17:17:33.54 前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1613549853/
(出典 i.imgur.com)
>>1
こんな顔した深海魚がいそう
>>1
なんでこんな表情なの?
>>1
素材は良かったのにね
清水宏次朗で2とかw
前スレはビーバップ談議でも花が咲いたのか?
>>2
そりゃ当時の青少年に多大な影響与えたのがビー・バップだから 5ちゃんのオッサン達にとっちゃヒロシ・トオルはアイドルみたいなもんで
そんなヒロシが変わり果てた姿になっちまって・・つべの登録数が千人ばかり増えたな それでもまだ5千人にも届かないシャバさ
画像怖い…
トオルと偉い違い
ヒロシです…。
なんぼのもんじゃ~
清水と中村の毛量の凄さに憧れた。
コラッ ヒロシ
原作のビーバップって後半は喧嘩の話が全くなくなってギャグ漫画になってたけど、あれは何なんだ
>>8
ケンカで話を進めていくと、最終的には日本一、ひいては世界一・宇宙一強い不良との対決を描かざるを得ない事になり、そうした展開にはしたくなかったから
らしい
>>54
逆・少年ジャンプ 逆ドラゴンボールか 確かにそれが正解かも 喧嘩ばかりしてたらそうなるのが自然か・・
>>63
個人的にはそれで正解だったと思うよ
強さのインフレが進んでキレイに終わった漫画って見たことない
北斗の拳もラオウ以降インフレが進んでグダグダになったが、
最後はインフレ化から抜け出せたからキレイに終われたと思う
>>92
ビーバップは史上最も最後グダグダした漫画の一つだろ
えっ誰だこれw
中村トオルは面影あるのに
おれ吉祥寺で撮影してたのみたことあるよ
南口というか丸井側の駅出口のとこで清水と仲村とその他大勢がいた
まじですげえ怖かった
仲村トオルと偉い差がついちゃったな
酒が無ければ大御所俳優になってたかもしれないのに
酒は怖いな((゚Д゚ll))
>>12
薬物だからね
体に負担かけまくり
年取って体力なくなると覿面に害が表れる
ビーバップ派
湘南爆走族派
湘南純愛組!派
不良漫画は好みが分かれるな……
>>13
シャコタン☆ブギ派
特攻の拓派
カメレオン派
まだまだあるねぇ…
>>13
世代が純愛組はちょい違うんかな
後はろくでなしBLUES、BAD BOYS、クローズ辺りか
>>34
数ある不良漫画で今だにクロアゲハで同じテンションで描ける加瀬あつしはスゲーと思うわ
他は不良漫画卒業しちゃってるし
>>13
純愛組って爆走族の系統に含まれるものと思ってた
うわああああヒロシ今こんななのか…
頑張って身体治せよー
これは誰?
アマゾンプライムで観られるなら観たい。
>>16
先日までは見れたけど、今は見れなくなってるね
この画像な誰?
昔の吉祥寺駅見られてなつかしんだよな
YouTube見たら
なんか尖ってた
ガン飛ばし~て♪
写真、川崎麻世かと思ったわ
原作ではヒロシのほうが見せ場が多くて主役っぽいのにね
>>23
映画がトオル主役だったから判官贔屓できうちかずひろが漫画では
ヒロシ活躍させるようにしたのよ
>>23
元々ヒロシが主役だと思う
清水宏次朗は既にたけのこ族で人気あったけど仲村トオルは素人さんだったし
ビー・バップ・ハイスクールで★2とかガチで老人しかおらん
はいすくーる落書きの先生役もよかったな
アイルビーバップって言って戻って来るんやろ?
前スレ終盤あたりから見るからに場違いで面白いのがチラホラ出てきてたなw
特にコレとか
ID:DNz3p/DL0
http://hissi.org/read.php/mnewsplus/20210218/RE56M3AvREww.html
ストIIのリュウの人か
元タケノコ族で竹宏次みたいな芸名で舞舞舞とか歌ってたんだよなあ。
小沢は強面俳優確立して活躍してるのになあ
ヒロシ役はギョロ目で厳つくて
当時の女には受け悪かったよ、トオルはタッパあるし
やさしそうだから女受け良かった
東映岡田茂会長が任侠映画を始めて以来の東映の不良性感度映画の最終ランナーがビーバップハイスクールシリーズと極道の妻たちシリーズじゃないかなあ
ビーバップは岡田茂はあまり関与してないんだがね
おすすめは何作目?
じゅ~んリン!
>>38
亡くなったっけその人
>>45
菊りん 亡くなりましたね 3作目行進曲の腹巻役の人も亡くなったみたいですね
仲村トオルはビーバップで売れたけどあぶない刑事で下っ端役やったのが
結果的に下積み積めて良かったんだろな
>>36
2が圧倒的で時点で1と4
清水宏次郎はビーバップの裏話とか話すけど仲村トオルは全然だな
まあ清水宏次郎は食う為に仕方ないんだろうけど
>>41
出来ることならそら裏話とか聞きたいけどそれやらんでもいいからなぁ別に 北川景子だってセラムンの話なんかしないのと同じ でも当時の共演者とは今も仲がいいけど そこはトオルとは違う
>>41
おニャン子もなかったことにする方が残れる
コラッ ヒロシ!
酒飲むから一気に浮腫んだ老け顔になっとるな
バババラードは歌えないーい
俺デビルマンになっちゃったよーで怒りを越えて笑った帰り道、監督がビーバップの人と知ってあれは面白かったのになと思った
姉に連れられて観た子供だったから話の筋は憶えてないけど監督業も勢いと感性が大事なんだろうなきっと
助監督とかADを下に見てる役者は将来そいつらが偉くなって
干されて売れなくなるの典型みたいな人だなw
>>66
それはあるよな
今でも長く生き残ってる役者とかは人柄もいいんだろね
会社でも同じレベルの能力なら人柄良いやつが出世していくしな
漫画もトオルが主人公っぽいけどな
中学生のかわいい彼女いるし喧嘩も正統派だし
ヒロシはモテないし喧嘩も卑怯で口だけは達者なイメージ
といっても最終回まで付き合ってないからその後の扱いがどうなったかは知らんが
終盤はコマの顔使いまわしてるって確か2chのスレで言われてた気がするw
ドラマ夏体験物語のナンパな兄ちゃん役はまってた
歌も演技も仲村トオルより上手くてカッコよかったけど顔が濃すぎたなあ
身長高くてさわやかなイケメンのほうが人気でちゃうわな
>>70
仲村トオルは舞台で観て美しさに驚いた芸能人の1人だわ、不思議だけど映像では再現しきれてない
て事は映画でも美しい清水宏次朗と宮崎ますみはどんだけよと
アルコールが原因とは言え回復出来れば良いなあ
映画ストⅡのリュウはヒドかったな
序盤の崖登りで吐息無しの無音とか声の仕事がどういうもんなのかまるで理解してなかった感が
羽賀ケンが上手かったから余計落差が目立っちゃって
今もビーバップの話題で仕事してるのは人生のピークがそこだった人
みじめな人生だよ
トオルもミポリンもビーバップの話なんかしない*
>>74
確かにね ビーバップの話する必要がないもんね 仲村トオルやら中山美穂は
仲村トオルより顔は整ってたのに人生わかんないね
>>76
木村一八なんて長身で顔は田村正和の雰囲気あって演技も悪く
この人より相当売れてもアレだったしw
宮崎ますみがヘアーヌード出した時も
宮崎ではなく純子として見て抜いたわ
はいすくーる落書の、伴先生のイメージ。
面影無さすぎだろ!誰だよ!
宮崎ますみと仲村は付き合ってたよな
仲村トオルがヒロシ役、清水宏次郎かトオル役をするほうか原作のイメージに合うと当時思ってた
なんで逆にしたんだろうね
>>83
ヒロシのがチャラいだろ。仲村トオルにチャラ演技は無理だろ
>>84
うーん、あくまで外見のイメージ
演技力とか当時は考えてなかったな
電車から川ダイブはすごかったね・・・
あんなのよくやったよ
中山美穂が「ヒロシくん、トオルくん!」って言ってた頃はロングロングアゴーなんだなあ。
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