瑛人、紅白初出場で『香水』の歌詞問題が一件落着! NHKの「本音と建前」 - 週刊女性PRIME [シュージョプライム] 瑛人、紅白初出場で『香水』の歌詞問題が一件落着! NHKの「本音と建前」 週刊女性PRIME [シュージョプライム] (出典:週刊女性PRIME [シュージョプライム]) |
11/30(月) 16:01配信
週刊女性PRIME
『GQMENOFTHEYEAR2020フォトコール』での瑛人(20年11月)
『NHK紅白歌合戦』に瑛人(23)が初出場する。サビにブランド名の『ドルチェ&ガッバーナ』が出てくる『香水』をヒットさせた歌手だ。
【写真】瑛人の『香水』をカバーする芸能人たち
が、このサビをめぐっては、以前からある「心配」がささやかれていた。公共放送であるNHKでは「広告」につながる歌や言動がタブー視され、そのまま歌えなかった歴史があるからだ。
NHKであのサビは聞けるのか
47年前には、南こうせつとかぐや姫の『神田川』がこの問題に引っかかった。歌詞に『クレパス』という商品名が出てくるため、NHKは「クレヨン」への変更を要請。彼らはこれへの不満もあって、内定していた『紅白』を辞退する。
また、山口百恵が『プレイバックPart2』をNHKの歌番組で披露した際には「真紅なポルシェ」が「真紅なクルマ」に変更されたし、松本伊代にいたっては『センチメンタルジャーニー』の「伊代はまだ16だから」という歌詞が自分を「広告」しているとして問題に。彼女は歌番組で、「私まだ16だから」と歌うことになってしまった。
この問題は平成に変わってからもくすぶり、20年前にはaikoの『ボーイフレンド』に出てくる「テトラポット」が注目された。ただ、彼女が作詞時に思い違いしていたのか、正式な商品名は「テトラポッド」。おかげで『紅白』でも無事歌われたのである。
そんなわけで、出場歌手発表会見に出席した瑛人は「NHKさんから(歌詞のとおりに)歌えるか聞いていないです」と状況説明。
「もしその部分が歌えなかったら、難しいですね。(別のフレーズを)寝ずに考えます」
と語ったのだが──。会見後、NHKが問題なしという見解を示し、一件落着した。
ではなぜ、問題なしなのかといえば、NHKのガイドラインに、こうあるからだ。
NHKの本音と建前
「企業名や営業上の商品名・サービス名・ロゴマークなどを放送できるのは番組編集上必要で広告目的ではない場合である」
つまり、本人に「広告」するつもりがなく、番組に必要ならOKというわけだ。これはなかなか便利な考え方である。おかげで前出の「真紅なポルシェ」も『紅白』ではそのまま歌われた。
そもそも、NHKはかつて、民放のドラマ主題歌やCMソングすら放送期間中は歌われるのをいやがり、かわりにB面曲を歌わせたりした。が、ヒット曲の大半がそういったタイアップものになるにつれ、大幅に譲歩。時代の流れには勝てないのだ。
勝てないといえば『紅白』が史上初めて裏番組に瞬間視聴率で負けたのは2003年のこと。相手はTBSの曙vsボブ・サップ戦だった。ところが翌年、応援ゲストのギター侍こと波田陽区がこれをネタにしてしまう。
「紅組が勝とうが白組が勝とうが興味ありませんから! 残念!! そのとき、格闘技の結果に夢中、斬り!」
と、皮肉ったのだ。しかも、これは裏番組を「広告」することでもあった。この暴挙に、彼が『紅白』に呼ばれることは2度とないと思われたが、なんのことはない、4年後にはまた応援に戻ってくる。おバカ&一発屋ブームで売れた『ヘキサゴンオールスターズ』の一員としてだ。
要は、NHKにとって、広告云々は建前にすぎない。売れているモノは出したいというのが、本音なのだ。
『香水』もまたしかり。NHKだって、長いものには巻かれたいのである。
PROFILE●宝泉 薫(ほうせん・かおる)●作家・芸能評論家。テレビ、映画、ダイエットなどをテーマに執筆。近著に『平成の死』(ベストセラーズ)、『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)、『あのアイドルがなぜヌードに』(文藝春秋)などがある。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/12b2e6ee13fcfe1ccec1ea9925d92c2c6153102c
>>1
誰でも良いけど
商品名だらけの歌で大ヒット飛ばして紅白出ない流れはないよね?的な感じになったら、やっぱり選出しないのかねぇ。
(その前にそんな歌ヒットするわけもないけど)
>>9
リーゲイン リーゲイン ぼーくらーのリーゲイン
(60万枚以上)
>>1
山口百恵も紅白の時は
ちゃんと「真っ赤なポルシェ」と歌ったのを知らない情弱が書いた記事
>>27
宝泉さん結構有名な人で情弱じゃないと思ってたけどな。
>>27
それを知ってるから(他の)歌番組でって書いてんじゃないか?
>>1
こういう一発は大嫌いだ
2なら芦田愛菜ちゃんにあえる
3なら倖田來未に会える
朝から散々商品の宣伝番組やってるくせに何言ってんだこいつら
この前のSONGSでも普通に歌ってただろ
そもそもNHKがNHKを番組の間に宣伝してるじゃん。んで金よこせと。
今のNHKなんて開き直って露骨に企業宣伝、商品宣伝しまくりだし
本人がまだ歌ってる時にカバーする奴なんなんだよ
今やニュースでサムスンやLGの宣伝流してるNHKが
何か言うことなんてあるのか?
あ、韓国企業じゃないからってこと?
かぐや姫が辞退したのは知らんかった
NHKがいいと言っても紅白本番は先輩歌手に敬意を払って歌詞を変えたらどうか
宣伝になるから、がこれまで駄目だった理由なら
あの歌がドルガバの宣伝になるとは思えないから問題ないと思う
限界突破でおもいっきりドラゴンボールとか言ってなかった?
ドルチェアンドガッバーナ抜きの歌詞考えるのは無理だろwwww
BSの魔改造ではH技研だったな
君の長い名前のブランドのその香水のせいだよ~
オザケンは歌わなかったんだっけか
PRADAの靴
そもそも歌手が出て歌うのは自分の曲の宣伝になるしひいてはレコード会社の商品の宣伝になるのでは?w
野球場のネーミングライツも普通に呼んでるな
ライナウ推せよ
おおーて
ふぁっしょん
ぶらんどーの
この問題厳密に問いただすとスポーツイベント関係は全部アウトだからな。
歌詞変えさせるなら出なくてもよいよ
ナチスみたいだNHK
国民を中国の下部にしようとしてし。
確かに一発屋っぽいな
去年、たけしがくじら屋って歌ってたしな
もう店の名前はダメとか無いんだろ
中の人って 実はTVに出てはいけない人でしょ?
>>47
なんで?
抑揚のない差つまらないメロディの方が問題
NHKも朝から晩まで韓国企業や韓流ドラマの宣伝してんのに、今さら歌詞に出てくる企業名なんて問題視しないだろ
ドルチェ&ガッパーナなかったらなんの価値もない曲なのに
こないだSONGSであいみょんが「*!」叫んでたぞ
それはええのんか?
>>56
「性別!」って意味だし。
ナナナで歌えばいいやんか
真っ赤な車
令和ナンバー2の一発屋
「緑の中を走り抜けてく真っ赤なクーペ」ならカッコよかったのに
「セダン」はダメだな「ターボ」「四駆」もパッとしないし「ツインカム」は字余り
いっそのこと「緑の中を走り抜けてくソレタコデュアル」ならw
もうNHKの番組で普通に歌ってたから
ちゃんと見てから記事書けよ
鼻フックは作詞いや策士だな
山口百恵の「美・サイレント」みたいに「ドルチェ&ガッバーナ」のとこを
口パクにすれば元日のスポーツ各紙の一面になりそうw
こういう積み重ねが受信料払わなくていい理由の1つになる
テトラポッドとテトラポットは流石に無理やり過ぎない?
歌詞変える方が話題になるのに
知ってる歌聞きたいか?
>>78
歌なんてのは基本知ってる歌を聞きたい方が多いだろ
いずれにせよ1発屋だろうな
三木道三レベル
*&ガバマン
なら応援したのにと
写真が煐人?
23に見えんけど
この人の声大嫌い
NHKが杓子定規に広告となる固有名詞に目くじら立ててんのは
「それを許しちゃうとNHKの中の人がメーカーから利益享受してどんどんステマし出すから」
自分たちでそれがわかってるから律してるんだよ
だからうちらも「お硬すぎる」だのもっと「柔軟に」なんて思わずに厳しく監視しておかしいと思ったら苦情ぶっこまんといかん
山口百恵は紅白で真っ赤なポルシェと歌ってたのか
松本はワイドナで「百恵ちゃんの真っ赤なポルシェを返せー」と騒いでいたが紅白ではポルシェと歌ってたんだな
自分も真っ赤なクルマ~と聴いた覚えはあったがあれは紅白以前に出演したNHKの音楽番組で歌ってたんだな
緑の中を走り抜けてくバッタがおるで
NHKはTwitterはガンガン言うけど、YouTubeは動画投稿サイトって言うんだよな。
てっきり瑛太が趣味で歌活動してんのかと思ったら韓国九天王のなかでも最弱みたいなツラだった
歌えないのに出す意味ないよね
話題にしたいだけ
そもそも今の時代、紅白歌合戦って????
NHKに金払ってまで見たくないだろ!
NHKでアニメ化された、矢部太郎の「大家さんと僕」
頻繁に伊勢丹のロゴが出てきていたけど
公共放送じゃないだろ
民放じゃん厳密には
ドルガバっていい香りなの?
ドルチェアンドガッバーナの節回しが最高にダサい
今年のヒット曲っていえるのもうこれだけなんじゃないの
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